2007年9月17日 (月)

留守晴夫先生 東京講演會の御案内

留守晴夫先生 東京講演會の御案内■

【演 題】「アメリカを知るといふ事――對テロ戰と西洋近代」(假)
【日 時】平成19年11月3日(土)
*講 演(午後2時30分開場、3時開始、5時終了)
*懇親會(午後5時開始、6時30分終了)
【會 場】早稻田奉仕園内「日本キリスト教會館」6階
*講演はABC會議室、懇親會は「フォークトルーム」にて
*東京都新宿區西早稻田二丁目三番一號
*電 話 (03)3205-5411
*URL http://www.hoshien.or.jp/
交 通】JR山手線、西武新宿線、地下鐵東西線 「高田馬場」驛より早大正門前行バス「西早稻田」下車徒歩2分。又は東西線「早稻田」驛下車徒歩5分。
【主 催】松原正先生を圍む會 (問合せ先 木村 貴 kimura39@nifty.com)
【參加費】講演=2000圓  懇親會=3000圓
*どちらか一方のみの參加も可。豫約は不要ですが、會場設營の都合上、御參加の方は御一報下さると幸ひです。
*今年、松原正先生は御都合によりお休みです。松原先生の御弟子で『常に諸子の先頭に在り―陸軍中將栗林忠道と硫黄島戰』の著者、留守晴夫先生の御講演を是非お聽き下さい。

【參考圖書】
留守晴夫『常に諸子の先頭に在り―陸軍中將栗林忠道と硫黄島戰』(慧文社

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2006年9月24日 (日)

二つの大切な問題

 リクエストにお應へして、松原正先生の大阪での御講演のポイントを記します。

 *大阪での最後の講演となる本日は、二つの大切な問題についてお話ししたい。一つは「知的怠惰」、もう一つは「政治主義」。いづれも日本人の宿痾である。

 *九月十六日付朝日新聞によると、新潮文庫の發刊以來のベストセラー首位は夏目漱石の「こころ」ださうである。しかし「こころ」は漱石の生涯最大の失敗作であり駄作である。このやうな作品が秀作と持て囃され多くの讀者が買ひ求めると云ふ事實は、日本人の知的怠惰の雄辯なる證に他ならない。
*「こころ」の何處が駄作か。「先生」は「私」に向かひ、「私は死ぬ前にたつた一人で好いから、他を信用して死にたいと思つてゐる」と語り掛け、自らの過去を告白する遺書を託す。しかし「先生」が「たつた一人」信用して過去を告白すべき相手は、過去の事件(友人Kを自殺に追ひ遣つた事)の一當事者であり、永年連れ添つた妻でもある静でなければならぬ。その妻よりも、昨日今日知り合つたばかりの學生の「私」を信用すると云ひ、過去を打ち明ける相手に撰ぶとは、道徳的に許し難い行爲であり、人間の風上にも置けぬ所業である。
*ところが日本の讀者はこのやうな矛盾に全然氣附かない。指摘されれば理解出來ても、自ら判斷する能力が極度に缺けてゐる。日本人の「知的怠惰」と云ふゆゑんである。

*産經新聞の「正論」の見出しを見ると、殆ど例外なく、政治しか語つてゐない。曰く「小泉流の政治手法が残したもの」「抗議より独自開発の着手こそ重要」「新政権がアジア外交で心すべき事」等々。筆者の知識人達は、凡そ政治にしか關心を持たず、語るに價ひするのは政治のみであると信じてゐる。これを「政治主義」と云ふ。
*しかしイエス・キリストの言葉を捩つて云へば、人は政治のみにて生くるに非ず。イエスは「神の物は神へ、カイザルの物はカイザルへ」と述べ、カイザルの物(政治)以外に神の物(信仰・道徳等)が存在する事を強調した。神の物とカイザルの物との對立は容易に解決出來ないが、一方に偏せず、雙方に關はつて生きるのが全うな人間なのだ。「正論」筆者の知識人達の大半は西洋學問をやつた筈なのに、それを理解してゐない。
*では我々日本人は、政治を超えるものとして何を持つてゐるか。それをどう遇してゐるか。さうした問題をこそ深く考へなければならぬ。西洋人には絶對者としての神がある。ニーチェを筆頭に神を罵倒する輩も多く出たが、神は答へない。一方、日本人は天皇を戴いてゐるが、西洋の神と違つて天皇は死ぬ。有能な天皇ばかり出て來るとも限らない。

*葬式から歸つたら玄關先で鹽を撒く。かうした些細な事柄であれば世間の流儀に唯々諾々と從つてゐて構はない。しかし、もつと大事な事柄については、どうかよく考へるやうにして欲しい。これが大阪での私の「遺言」である。

 なほ、來年からは教へ子の留守晴夫先生がお一人で講演をされる豫定です。

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2006年9月23日 (土)

大阪講演會終了

 松原正、留守晴夫兩先生の大阪講演會が無事終了。十五年續いた講演を今囘でお止めになる松原先生が、最後に「今日の話は遺言の積もりです」と感極まつた樣子で仰つてゐたのが印象的でした。

 松原先生のお話の中で「イエス・キリストは神の物とカイザルの物とを區別したが、カイザルの世界の物を軽蔑した譯ではない。雙方に關はつて生きるのが全うな人間なのだ」と云ふ御發言があつた。「松原氏は政治そのものを侮蔑しているのだとしか思えない」等ととんでもない誤解をしてゐる人が若し今もゐるやうなら、即刻認識を改めて貰ひたいと思ふ。

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2006年9月12日 (火)

「『國語問題論爭史』の出版に際して」

 國語問題協議會報「國語國字」第百八十六號に土屋道雄氏が「『國語問題論爭史』の出版に際して」と云ふ一文を寄せていらつしやいます。御一讀下さい。「國語國字」の申込みは國語問題協議會事務局まで。

 冒頭及び以前當サイトで削除した拙文に關はる部分のみ以下に轉載します。

 昨年(平成十七年)一月に玉川大學出版部から出版した増補版『國語問題論爭史』は、出版部の強い意嚮で一部削除した部分があり、この件をめぐつてあれこれ臆測がなされ、會員の間に間違つた情報が流れ誤解もあるやうなので、ここに削除した部分を明らかにしたいと思ふ。/出版を快く引受けて下さつた玉川大學出版部には深く感謝してをり、理由はともあれ、削除に應じた私にも責任があると思つてゐる。
 以下、具體的に削除した部分を〔 〕で示す。/一、「相手が非を認めてをりますのに追討をかけるのは男らしくないと申しますが……」といふ理由で、三〇六頁の三行目から、/〔ところで「私は趣味・嗜好の點ではきわめて國粹的・保守的の人間」で「日本語でも、舊字體・舊假名に愛着をもつ」と言ふ金田一は大勢順應派であり、御都合主義者であるやうだ。「見れる」「來れる」は「受け身や尊敬の言い方と區別できる點で、『來られる』『見られる』よりすぐれている」と言つたり、「緊張さ」「純情する」は「日本語の品詞の區別を不明確にするので、私もこれは排撃する」と言つたり、評判の惡い「送りがなのつけ方」について「何という矛盾だらけのきめ方だろうと思い、國語審議會第一の失敗作だと評價する」と書いたりしてゐる。確乎たる信念がないから、後に「福田恆存君を偲ぶ」(平成七年十二月號『This is 讀賣』)において「當時は福田君がいくら叫んでも假名遣いがもとに戻ったり、漢字が無制限に増えることはなさそうだと思っていた」が「戰後三十餘年たってみると、驚いた。ワープロという機械が發明され、普及し、机の上でチョコチョコと指を動かすと、活字の三千や四千は簡單に打ち出してくれる。そうした普及につれて値段も安くなり、性能もよくなった。新聞ぐらいは、机の上のワープロ一つで簡單に印刷できる。これなら當用漢字の制限はしなくてもよかったし、字體でも假名遣いでも昔のままでもよかったのだ」「偉い友人だったと思うこと切である」と書いてゐる。醜態には違ひないが、非を認めたがらぬ改革論者に比して潔いと言ふべきであらうか。〕
 文中の「金田一」とは、金田一春彦氏の事です。

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2006年9月 1日 (金)

國語問題協議會 秋の講演會

■國語問題協議會 秋の講演會■

平成十八年十一月四日(土)開催。

講演の秋。こちらは國語問題協議會 傳言板に詳細。

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松原正・留守晴夫兩先生の講演會

■松原正・留守晴夫兩先生の講演會■

 日 時  9月23日(土)秋分の日   1:00開演 4:00終演

詳細は「言葉の救はれ」を御參照下さい。

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2006年8月27日 (日)

松原正先生 東京講演會の御案内

■松原正先生 東京講演會の御案内■

【演 題】「感 想」(假)
【日 時】平成18年10月15日(日)
 *講 演(午後2時30分開場、3時開始、5時終了)
 *懇親會(午後5時開始、6時30分終了)
【會 場】早稻田奉仕園内「日本キリスト教會館」6階
 *講演はABC會議室、懇親會は「フォークトルーム」にて
 *東京都新宿區西早稻田二丁目三番一號
 *電 話 (03)3205-5411
 *URL http://www.hoshien.or.jp/
【交 通】JR山手線、西武新宿線、地下鐵東西線
「高田馬場」驛より早大正門前行バス「西早稻田」下車徒歩2分。又は東西線「早稻田」驛下車徒歩5分。
【主 催】松原正先生を圍む會 (問合せ先 木村 貴  電子メール:kimura39@nifty.com)
【參加費】講演=2000圓  懇親會=3000圓  
*どちらか一方のみの參加も可。豫約は不要ですが、會場設營の都合上、御參加の方は御一報下さると幸ひです。

木村 貴
kimura39@nifty.com

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2006年7月24日 (月)

『常に諸子の先頭に在り─陸軍中將栗林忠道と硫黄島戰─』

松原正先生門下、留守晴夫先生の御著作が近く刊行されます。
http://www.keibunsha.jp/kuribayasi.htm

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2006年5月29日 (月)

關嘉彦死去

 関嘉彦氏(せき・よしひこ=元参院議員、東京都立大名誉教授、社会主義思想)4日午後8時40分、肺炎のため東京都中央区の病院で死去、93歳。福岡市出身。葬儀・告別式は近親者だけで行う。後日「お別れの会」を開く予定。喪主は妻マリ子さん。/1983年の参院選の比例代表に旧民社党から立候補して初当選し、89年まで務めた。イギリス労働党の研究で知られる。( 徳島新聞より)

 森嶋通夫と文藝春秋誌上で交はした「防衞論爭」が有名。福田恆存は中央公論に「人間不在の防衞論議」を書いて論爭に加はり、森嶋を批判した。

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2006年5月28日 (日)

『国語の底力』

 「石井式漢字教育」で知られる故石井勲氏の足跡と業績を振り返る『国語の底力』(塩原経央著、産経新聞出版)が出た。

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2006年5月12日 (金)

國語問題協議會ウェブサイト刷新

國語問題協議會ウェブサイトの表紙デザインが變はりました。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~kokugoky/
行事豫定・出版案内等の最新情報を掲載する「傳言板」も新設されました。
http://d.hatena.ne.jp/kokugokyo/

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2006年5月 1日 (月)

國語問題協議會四十五年史

 國語問題協議會ウェブサイトより。

國語問題協議會創立以來の活動内容を纏めた『國語問題協議會四十五年史』を此の程發刊致しました(B5版、二段組、三百二十六頁)。御希望の方には代金三千百五十圓(税・送料込)にてお頒け致しますので、左記の協議會事務局まで御聯絡下さい。

なほファックス番號、電子メイルアドレスが最近變はりましたので御注意下さい。

國語問題協議會 事務局
〒一四六-○○八五 東京都太田區久ヶ原三の二十四の六
電話 ○八○-三四一一-五五○一(專用携帶)
電送(ファックス)番號 〇五〇-三五八八-六七一五
電子メイル(電郵) kokugokyo@muc.biglobe.ne.jp
郵便振替口座 ○○一六○-五-五○○一七一 (田園調布郵便局)
銀行口座 三井住友銀行六本木支店 普通預金 ○九六九三六四


<2006.5.3追記>送料千圓以外に代金三千圓(税別)が必要でした。訂正します。
<2006.5.10追記>「代金三千百五十圓(税・送料込)」に修正されました。

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2006年3月24日 (金)

轉 居

 箱根の向かうに引つ越します。しばらく東京方面でのオフ會等に顏を出せなくなりますが、引き續き宜しくお願ひ申し上げます。

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2005年12月26日 (月)

福田恆存の對談・鼎談

言葉の救はれ」より。

福田恆存の對談・鼎談

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2005年10月22日 (土)

訂正

 國語問題協議會講演會の懇親會の開始時間を六時から五時半に訂正しました。又、「秋期」の語を削除しました。
 http://www5b.biglobe.ne.jp/~kokugoky/kouenkai77a.htm

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2005年10月17日 (月)

國語問題協議會「第七十七囘講演會 御案内」

國語問題協議會ウェブサイトより。日附が「十月十九日」となつてゐますが、インターネット讀者向け特別サーヴィスと思つてください。講演會そのものは「十一月十九日」です。


盛秋の候、皆樣には益々御健勝のことと存じます。

さて、左記の通り、本協議會の秋期講演會ならびに懇親會を開催致します。萬障御繰合せの上御出席賜りますやう御願ひ申上げます。

平成十七年十月十九日

                                           國語問題協議會事務局長 谷田貝 常夫

* 事務局 〒一四六―〇〇八五 東京都大田區久ヶ原三丁目二十四ノ六
* 電 話 〇八〇―三四一一―五五〇一
* 電 送(ファックス) 〇三―五九〇八―九三五六
* 電子メイル 0359089356@mail.keikaibox.com
* 電網頁 http://www5b.biglobe.ne.jp/~kokugoky/

                記

* 一、日 時---十一月十九日(土)午後二時三十分より
* 二、會 場---日本倶樂部 大會議室(有樂町 國際ビル八階) 千代田區丸の内三丁目一の一(〇三―三二一一―二五一一)
* 三、演題と講師
o 翻譯あれこれ---飜譯家・評論家 中村保男
o 小學校に於ける歴史的假名遣の教育---都立足立高等學校教諭 中澤伸弘
o これからの假名遣戰略を考へる---高崎齒科醫院院長 高崎一郎
* 四、懇親會---講演會終了後、同所別室にて午後六時五時三十分から
* 五、會 費---講演會參加費一千圓、懇親會費六千圓(學生は割引あり)

※事務局のファックスと電子メイル番號が變更になつてをりますので御注意ください。

※會場の國際ビルは帝國劇場のあるビルで、JR東日本山手線「有樂町」驛、東京メトロ有樂町線「有樂町」驛下車すぐ。

※『國語問題協議會四十五年史』は刊行が遲くなつてゐますが、年内の豫定です。

※刊行豫定の『國語問題協議會通卷DVD』は、當協議會機關誌『國語國字』の第一號から百八十五號までをDVD一枚に納めたもので、會員は大幅割引となります。

                                                                以上

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2005年9月27日 (火)

與論を信じなかつた岸信介

 「月刊ランティエ。」二〇〇五年十一月號に岸信介元首相を論じた松原正氏の寄稿が載つてゐる。

 私は岸信介と三度會つた事がある。初めて會つた時、その場にはラヂオ日本會長の遠山景久、評論家の清水幾太郎及び勝田吉太郎が居合はせたが、食後の歡談中、私は岸に、戰前の政治家と戰後の政治家とどこが一番違ふかと尋ねた。岸は即座にかう答へた、「戰後の政治家は活字を恐がります」。(「『律儀』を信じる岸信介を尊敬する」)

 正字正假名による印刷。日經ビズテックの「パソコンとハムレット」に續く快擧と云へよう。さう云へばビズテックの最新號も發賣された。「ランティエ」と兩方買ふべし。因みに「ランティエ」には三島事件を論じた呉智英氏の寄稿も掲載されてゐる。

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2005年9月 5日 (月)

松原正先生 東京講演會の御案内

【演 題】未定
【日 時】平成17年10月1日(土)
 *講 演(午後2時30分開場、3時開始、5時終了)
 *懇親會(午後5時開始、6時30分終了)
【會 場】早稻田奉仕園内「日本キリスト教會館」6階
 *講演はABC會議室、懇親會は「フォークトルーム」にて
 *東京都新宿區西早稻田二丁目三ノ一
 *電 話 (03)3205-5411
 *URL http://www.hoshien.or.jp/
【交 通】JR山手線、西武新宿線、地下鐵東西線「高田馬場」驛より早大正門前行バス「西早稻田」下車徒歩2分。又は東西線「早稻田」驛下車徒歩5分。
【參加費】講演=2000圓程度  懇親會=3000圓程度
 *事前豫約不要。講演・懇親會どちらか一方のみの參加も可。
【主 催】松原正先生を圍む會 (問合せ先 木村 貴 メール:kimura39@nifty.com)

どうぞ御參加下さい。
なほ當日、お手透きの方は机の移動等に御協力戴けると助かります。

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2005年7月31日 (日)

日經ビズテック

 最新號が出ました。松原先生の連載「パソコンとハムレット」第四囘は、「政治を超えるものがある」。バックナンバーもあるから買つた買つた。

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2005年6月10日 (金)

放映案内

放 映 案 内 http://www5b.biglobe.ne.jp/~kokugoky/bunka-sakura2.htm

福田恆存先生歿後十年記念講演


昨年十一月二十日に開催された本會の、第七十五囘創立四十五周年・福田恆存先生歿後十年記念講演會における二氏の御講演

小堀 桂一郎「福田恆存と國語問題」

松原 正「福田恆存の思ひ出」

「日本文化チャンネル桜」による放映日時が決定しましたのでお報せします。

御講演は二時間特番として、七月二日の深夜に放送されます。正確には、日が更つた三日(日)の、
午前零時~午前二時です。
また、再放送は同三日午前十時~十二時に豫定されてゐます。


・・・・・・・・・・・・・・


株式会社 日本文化チャンネル桜
http://www.ch-sakura.jp/

日本文化チャンネル櫻は、衞星放送「スカイパーフェクTV」のCH767です。視聽には加入が必要です。申込等の詳細については、同社のホウムペイジを御覽下さい。
なほ、同社の「カスタマーサービス」窓口が、加入登録等の協力をしてくれるとのことですので、視聽希望の方は、東京03-6419-3900へ電話してください。その際、協議會HPで放映案内を見たと告げてください。

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2005年5月29日 (日)

大阪講演會終了

 大阪講演會事務局の皆樣、お疲れ樣でした。大變樂しい會でした。福岡のOさんも無事にお歸りになつたでせうか。

 今囘の講話のメモ。

 *人間が度し難く惡い存在であると云ふ認識があつて初めて道徳が必要になる。
 *教育とは現場の教師の人徳で生徒を治める事が全て。知識人の空理空論は役に立たない。
 *西洋の知識人の知的誠實・知的剛勇。ジョージ・スタイナーのヒトラー論。
 *日本語の「ゆるす」の語源は「ゆるくす」。人と人とが赦し合ふ文化。西洋は神が人を赦す文化。
 *幾ら教養を積んでも人間の獸性を消し去る事は出來ない、と云ふやうな本質論を日本の知識人は誰も書かない。
 *シェイクスピアの作品はそれまでの文學に比べ人間中心的な性格が強いが、それでもシェイクスピアは神に一目も百目も置いてゐた。
 *J.S.バッハの「アリア」のやうな世俗音樂でさへ、人間を超えた崇高なものへの憧れ無しには書けなかつた筈だ。
 *日本が鎖國の昔に返れない以上、西洋の流儀を學ばなければならない。
 *岸信介曰く、戰後の政治家は活字を恐がる。
 *日本人は仲間内でかく恥には敏感だが、國を擧げて晒す恥には極めて鈍感。
 *Nein(否)と云へないのは人間ではない。或るドイツ兵の言葉。
 *ヒトラーの惡口を云ふ若き同胞を窘めたユダヤ人。「君は心の中のガラクタを吐き出してゐるだけだ」。スタイナーの作品より。北朝鮮や中國の惡口を書いてばかりゐる日本の知識人との天文學的隔り。
 *一朝一夕に片付かない問題が存在する事すら日本人は氣づかない。
 *外國や他人を幾ら罵つても自分が悧口・立派になる譯ではない。
 *東郷大將も魚屋の親父も掏摸も人殺しも誰もが持つてゐる大和魂。生殖器と同じで自慢するものではない。
 *「天」は絶對神と異なり極めて曖昧なもの。
 *「天皇制」には良いところと惡いところがある。良いところだけ摘み食ひは出來ない。
 *ヤーウェが人間を罰するとしたら、西部邁が云ふ金儲け主義などではなく、傲慢を罰するのである。
 *ベケットの「ゴドーを待ちながら」について論じようとされたところで時間。十一枚の原稿のうち五枚分しかお話しになれなかつたさうです。

 なほ、「日經ビズテック」最新號が先日發賣になりました。http://bpstore.nikkeibp.co.jp/item/main/148222223730.html

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2005年5月15日 (日)

國語問題協議會總會及び講演會御案内

http://www5b.biglobe.ne.jp/~kokugoky/kouenkai76.htmより轉載します。漢數字は原則洋數字に書替へました。

總會及び第76囘講演會 御案内

風薫る盛春の頃、皆樣には益々御健勝のことと存じます。
さて、左記の通り、本協議會の今年度總會、春期講演會ならびに懇親會を開催致します。萬障御繰合せの上御出席賜りますやう御願ひ申上げます。

平成17年4月20日 國語問題協議會
事務局長 谷田貝 常夫

事務局 〒146-0085
東京都大田區久ヶ原三丁目24-6
電話 080-3411-5501
電送(ファックス) 03-5908-9356
電子メイル 0359089356@mail.keikaibox.com
電網頁 http://www5b.biglobe.ne.jp/~kokugoky/

一、日 時 平成17年5月21日(土)午後2時45分より
二、會 場 日本倶樂部 大會議室 (有樂町 國際ビル8階)
千代田區丸の内三丁目1-1(03-3211-2511)
三、總 會  2時45分より3時15分まで
四、講演會  3時20分より5時30分まで
國語破壞と日本文化 早稻田大學教授 留守 晴夫
戰後日本の文化の倒錯――國際的視野から 元ベルギー大使 加藤 淳平
五、懇親會  講演會終了後、同所にて午後6時から
六、會 費  講演會參加費1000圓、懇親會費6000圓。

※ 事務局の電送(ファックス)番號および電子メイルが變更になつてをりますのでご注意ください(本状の記載が正確です)。また、會場は日本工業倶樂部ではありませんので御注意ください(國際ビルは帝劇のビルです)。

以 上

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2005年4月 6日 (水)

日經ビズテック

 最新號が書店で發賣中。松原正先生の「パソコンとハムレット」第二回が載つてゐます。

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2005年2月 9日 (水)

松原正先生新連載

 雜誌「日經ビズテック」で松原正先生の連載「パソコンとハムレット」が始まりました。全國書店で發賣中です。注文の際は「技術経営戦略ムック 日経ビズテック No.005」(日経BP社)と指定すると宜しいさうです。日經BP書店http://bpstore.nikkeibp.co.jp/item/main/148222223490.htmlやアマゾンhttp://www.amazon.co.jp/でも買へるやうです。

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2004年12月17日 (金)

晝休み

 遲い晝休み、神田神保町の古書市で某さんと鉢合はせ。明日も宜しくお願ひ致します。

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2004年11月25日 (木)

石井勲先生お別れの會

登龍館ウェブサイトより轉載。

石井勲先生お別れの会

2004年11月27日(土)午後1時 青山葬儀所
東京都港区南青山2-33-20 TEL 03-3401-3653
地下鉄千代田線乃木坂駅から徒歩3分 銀座線青山1丁目駅から徒歩8分
お問い合わせ 06-6773-3931 (株)登龍館

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2004年11月16日 (火)

福田恆存歿後十年記念講演會

 申込期限を過ぎて仕舞ひましたが、御關心のおありになる方は問合はせてみてください。以下、國語問題協議會ウェブサイトより轉載。http://www5b.biglobe.ne.jp/~kokugoky/kouenkai75.htm

第七十五囘 創立四十五周年・福田恆存先生歿後十年記念講演會 御案内
中秋の頃、皆樣には益々御健勝のことと存じます。今年度秋の講演會ならびに懇親會を開催致します。今囘は、本會創立四十五周年および創立者の一人福田恆存先生の歿後十年を記念するものです。

平成十六年十月二十日 國語問題協議會會長 宇野 精一
事務局 〒一四六―〇〇八五 東京都大田區久ヶ原三丁目二十四ノ六
電話 〇八〇―三四一一―五五〇一
電送 〇三―五九〇八―九六一七
電子メイル 0359089617@mail.keikaibox.com
電網頁 http://www5b.biglobe.ne.jp/^kokugoky/


一、日 時 平成十六年十一月二十日(土)午後二時より
二、會 場 日本倶樂部 大會議室 (有樂町 國際ビル八階)
千代田區丸の内三―一―一(電話 〇三―三二一一―二五一一)
三、講演會  午後二時から四時半まで
四十五周年を迎へて 本會會長 東京大學名譽教授 宇野 精一
福田恆存と國語問題 東京大學名譽教授 小堀 桂一郎
福田恆存の思ひ出 早稻田大學名譽教授 松原 正
四、懇親會  講演會終了後、同所にて午後五時から七時まで
五、會費 講演會參加費一千圓、懇親會費六千圓。

※ 準備の都合上、十一月十日までに出缺を葉書または電送にて御返事下さい。會場定員を超過した場合、お斷りすることもあります。また、會場は日本工業倶樂部ではありませんので御注意ください。國際ビルは帝劇のビルです。

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2004年10月22日 (金)

オフ會終了

非常に樂しい會でした。國語問題にも明るい展望が。又やりませう。

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2004年10月19日 (火)

オフ會

「言葉言葉言葉」「地獄の箴言」共催緊急オフ會

日時:十月二十二日(金)夕刻より
場所:都内某所

共催者が國語問題の將來に就いて一瞬打ち合はせの後、飲食の豫定。
合流を希望する方は木村kimura39@nifty.comまでメールを下さい。

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2004年10月 5日 (火)

講演會終了

盛會の裡に終了致しました。お越しくださつた皆樣、有り難う御座いました。來年も宜しくお願ひ申し上げます。

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2004年9月27日 (月)

再掲・松原正先生東京講演會

松原正先生東京講演會
(内容は前囘掲載したものと同じです)

【日時】平成16年10月2日(土)午後1時30分受附開始、2時開演
【會場】早稻田奉仕園「日本キリスト教會館」6階會議室  東京都新宿區西早稻田二丁目3-1  電話(03)3205-5411
【交通】山手線、西武新宿線、地下鐵東西線「高田馬場」驛より早大正門前行バス「西早稻田」下車徒歩2分。又は東西線「早稻田」驛下車徒歩5分。 MAP・構内図
【參加費】2000圓(講演會終了後の午後5時から、同じ階の「フォークトルーム」で懇親會を2時間程度行ひます。輕食附、要別途3000圓。當初豫定してゐた小ホールから會場を變更しましたので御注意ください)。
※事前豫約は不要です。講演會・懇親會どちらか一方のみの參加も可。
【主催】松原正先生を圍む會(問合せ先 木村貴 kimura39@nifty.com 地獄の箴言

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2004年9月10日 (金)

訂正・松原正先生東京講演會

訂正・松原正先生東京講演會
(懇親會會場を變更)

【日時】平成16年10月2日(土)午後1時30分受附開始、2時開演
【會場】早稻田奉仕園「日本キリスト教會館」6階會議室  東京都新宿區西早稻田二丁目3-1  電話(03)3205-5411
【交通】山手線、西武新宿線、地下鐵東西線「高田馬場」驛より早大正門前行バス「西早稻田」下車徒歩2分。又は東西線「早稻田」驛下車徒歩5分。 MAP・構内図
【參加費】2000圓(講演會終了後の午後5時から、同じ階の「フォークトルーム」で懇親會を2時間程度行ひます。輕食附、要別途3000圓。當初豫定してゐた小ホールから會場を變更しましたので御注意ください)。
※事前豫約は不要です。講演會・懇親會どちらか一方のみの參加も可。
【主催】松原正先生を圍む會(問合せ先 木村貴 kimura39@nifty.com 地獄の箴言

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2004年9月 1日 (水)

東京講演會について

國語問題協議會のウェブサイトで告知して戴きました。有り難うございます。

href="http://www5b.biglobe.ne.jp/~kokugoky/news.htm

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2004年8月26日 (木)

東京講演會

お知らせ。どうぞ御參加ください。

松原正東京講演會

【日時】平成16年10月2日(土)午後1時30分受附開始、2時開演
【會場】早稻田奉仕園「日本キリスト教會館」6階會議室  東京都新宿區西早稻田二丁目3-1  電話(03)3205-5411
【交通】山手線、西武新宿線、地下鐵東西線「高田馬場」驛より早大正門前行バス「西早稻田」下車徒歩2分。又は東西線「早稻田」驛下車徒歩5分。 地圖=http://www.hoshien.or.jp/map.html
【參加費】2000圓(講演會終了後の午後5時から、同じ敷地内の小ホールで懇親會を2時間程度行ひます。輕食附、要別途3000圓)。
※事前豫約は不要です。講演會・懇親會どちらか一方のみの參加も可。
【主催】松原正先生を圍む會(問合せ先 木村貴 kimura39@nifty.com)

(8月27日、より詳しい内容に修正)

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2004年6月 8日 (火)

メールアドレスまた變更

メールアドレスを kimura39@nifty.com に變更します。古い奴 kimura39@now.mfnet.ne.jp は容量が小さいので止めますが、當分は大丈夫です。

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2004年5月 1日 (土)

再録終はり

ここまでは地獄の箴言(舊サイト)で公開濟の記事の再録。

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