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2006年6月17日 (土)

何を主張しようと自由だが筋を通せ

どんな主義主張も尊重されるべきである。論理的整合性さへ確保出來てゐれば。

私は福田恆存信者・松原正信者だが、反福田恆存・反松原正の主張には喜んで耳を傾ける。論理的でありさへすれば。論理的思考の出來ない「会長」のやうな輩から學ぶ事は何も無い。

論理重視はキリスト教文化の最大の特長である。だから西洋文化に學んだ福田松原兩氏は「筋を通す」事を最も重視する。福田松原信者も同樣である。

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相對主義者の義務

「天皇を崇拜したい人は崇拜したい人の間でだけ崇拜してゐればいいんだ」と主張する人は、「天皇」を「平和主義」「民主主義」「環境保護」等々と入れ換へた主張も容認すべきである。さうでなければ自由主義・相對主義の筋が通らない。

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2006年6月13日 (火)

W杯放送を中止せよ

日頃ナショナリズムや愛國心を必要以上と思はれるほど警戒する一部のマスコミが、ワールドカップとかオリンピックとかになつた途端、ナショナリズム丸出し・愛國心萬歳の報道をやらかして平氣なのはどう云ふ譯だらう。本氣でナショナリズムや愛國心を危險だと思つてゐるのなら、W杯や五輪の期間中、ナショナリズムを徒に刺激しかねない國際試合を一切報じるべきではなからう。或いはせめてもの事、日本の試合だけは報じないくらゐの見識はあつてしかるべきだ。と云ふのは不可能を承知の上での冗談だが。

外國チームで活躍する日本人撰手、日本で活躍する外國人撰手は年々増えてゐて、一見スポーツには國境が無くなつたやうな樣相を呈してゐるが、ひとたび「國對國」の戰ひになれば、我々はなほ「頑張れニッポン」と熱狂する。男だけでなく、女も。

戰爭はスポーツではないが、似た側面もある。私は反戰論者ではないが、戰爭が厄介な一面を持つ事を否定しない。戰爭は人間がやる事であり、人間は厄介な存在だからだ。

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